2008年04月22日

ハリウッドドリーム

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先日、ハリウッドで活躍する、
ある日本人CGアニメーターのお話をうかがう機会がありました。

この人は、ハリウッドを拠点に活動しており、
最初は1アニメーターとして参加し、
近年はアニメーション・スーパーバイザーとして、
何人ものスタッフを監督する立場にあります。

キングコング、ダイナソーなど大ヒット作に多数かかわっていて、
ロード・オブ・ザ・リングの人気キャラクター 「ゴラム」 の動きも
彼が描いているそうです。

ハリウッドには彼以外にも、
第一線で活躍している日本スタッフが何人もいるようです。

渡辺謙、あるいはリングの中田秀夫監督とか、
日本での成功を受けて海外に進出した著名な日本人ばかりに
われわれの目は奪われがちですが、ハリウッドの現場には、
彼のような日本人が何人もいると知り、うれしくなりました。

cg-world.bmp
(C) Works Corporation

ちなみに彼は、大学卒業後、
米国の日系CG制作会社から非公式な誘いを受けていたのですが、
いつまでたっても正式な採用通知が来なかったので
自ら渡米して、その制作会社に飛び込んだそうです。

その制作会社が言うには、
「本当に意欲のある人間は、こちらが呼ばなくても、向こうからやってくる」
のだそうです。

「クールジャパン」 というと、
どうしても日本でヒットした作品やそれを生み出した人間が
世界で活躍するというイメージがありますが、これだと、
まず日本で成功することが前提になってしまい、ハードルが高すぎます。

ハリウッドでは、彼のように誰でも成功する可能性があることがわかれば、
海外に活躍の場を求める若者は、一気に増えるに違いありません。

(No)
posted by ブログキャスター at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/94230878
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック