東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
明日6月1日から、駐車違反の取り締りが強化されます。
警察官・交通巡査員に加えて、民間に委託された駐車監視員が
駐車違反の確認を実施。従来のようにチョーク書きで駐車時間を計ることなく、
違法駐車を発見されてステッカー (確認標章) を貼られた時点でアウトです。
取り締り強化の理由や具体的に何がどう変わるか、
重点的に取り締りが行われる場所はどこか、
なぜ短時間の駐車でも取り締まるのか、
罰金を払わないと車検が受けられない? 等々は、
警察庁のホームページを見ていただくことにして、
この取り締り強化の影響は各方面に及んでいます。
新たな駐車対策法制の施行準備状況について (4/27)
新たな違法駐車対策について (5/26)
個人が繁華街などで駐車しにくくなるのは当然ですが、
特に宅配便や駐車場のないコンビニなどの配送は影響甚大です。
荷物を運ぶためにクルマを離れているだけでも、取り締りの対象になるからです。
これまで1人で行っていた配送業務を2人チームにして、
1人がクルマに残り、いつでも移動できるようにする、
といった対応を取る会社もあるようですが、明らかにコストアップ要因。
企業にとっては頭の痛いところです。
逆に株式市場では、全国に駐車場を展開する企業の株価が上がるなど、
さまざまな作用・副作用が現れています。
ちなみに、駐車監視員がその場で罰金を徴収することはありません。
駐禁詐欺にはくれぐれもご注意を。
(Ym)
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