2010年02月24日

出版トークショーに夢中

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先日、マインドマップ職人を、初めて生で見ました!
ビジネスマンにはよく知られた、樹形図のようなあれです。
カラーペン各色 (12色くらいのセットを持参されてました) により、
凄まじい勢いで紙の余白が埋まっていく様子には、感動すら覚えました。

マインドマップを知っていることと、日常的に描くことは、全く違います。
私も前者には入りますが、後者はそれほど沢山はいらっしゃらないでしょう。
そんな後者の代表のような方をお見かけしたのは、
『知の現場』 という本の出版記念トークショー@丸善丸の内本店。
仕事、勉強に対する意識の高い人が大挙して押し寄せる、イベントの会場でした。

職場が日本橋にあって幸せなのは、
書店に恵まれた立地の恩恵を享受できることです。
私の場合。

特に、丸善丸の内本店。
驚くほどにイベントが多いのです。
参加資格は、丸善に限らずほとんどの場合、その書店で、
整理券がなくなるまでに、該当の書籍を購入することだけ。
(なので、今回、東洋経済から出ている本ですが、社販で買えず … )
WEBや店頭で告知されています。
サイン会、トークショーなどがほとんど毎週のように行われているので、
私も、こまめにチェックし、せっせと散財しています。

chino-gennba.jpg
目次はこちら

こういったイベントの何が好きかというと、
やはり、五感が刺激されること。

@視覚:
 芸能人から作家さん、大学教授の方まで、
 生で著者を見ることができるのは、大きいです。
 動物図鑑でカピバラを見ることと、
 生きたカピバラを間近で見るのが、まるで違うように。

A聴覚:
 話し方、声というのは、人となりが出てくる部分ですよね。
 本から著者の声が聞こえてくるようになります。

B嗅覚:
 これは難しい。匂いまでは流石になかなか感じられません。
 よほど強い香水をお使いであれば、別かもしれませんが …

C味覚:
 同じ場の空気を美味しく味わうということで。

D触覚:
 運がよければ、握手できたり。

無理やりな部分も多いですが、イベントに参加すると、
本を読んでいたときには白黒で想像していたものが、
カラーに変わって浮かび上がるような感覚を覚えます。

再読するときにも、著者の印象がよみがえってきますし、
同じ読書でも、一段濃いインプットが可能になるような気がしています。
読書効率を上げ、一冊をより堪能するためにも、こういった機会や、交流会など、
実際に著者の方にお会いできる機会は、大切にしていきたいものです。

maruzen.gif
(C) 丸善

今回は、冒頭のマインドマップ職人との遭遇だけでも貴重な経験でしたが、
肝心の講演が、やはり素晴らしく、
樋口裕一さん (多摩大学教授、小論文の神様)
山田真哉さん (公認会計士、 『さおだけやはなぜ潰れないのか』 著者)
久恒啓一さん (多摩大学教授、図解コミュニケーションの大家)
豪華メンバー鼎談トークショーでした。

山田さんが、実は、衛星授業で樋口さんの小論文講座を受講していたとか、
久恒さんと樋口さんが、実は同郷で、幼いころ、一緒に遊んだ仲だったとか。
そういった情報は、ネットで検索すれば出てくるのかもしれませんが、
楽しい雰囲気も合わせて、その方の印象が脳の皺、
心の襞に刻み付けられるのです。
著者を身近に感じながらの読書は格別です。

読んで、聞いて、また読んで …
本一冊の値段で、こんなに幸せになれるなんて。
丸の内近辺にお勤めの方、アフターファイブにいかがでしょうか?

そういえば、トークショーの始まる前の買い物で、
直木賞受賞の白石一文さん 『ほかならぬ人へ』 サイン会整理券ゲット!!
大好きな作家さんなので、ものすごく楽しみです!!

(My)

posted by ブログキャスター at 15:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: 神楽のお部屋。
Tracked: 2010-05-11 01:03