東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
生まれて初めての体験をしました。
テレビの報道番組の世論調査で、サンプルの一人になったんです。
10月15日 (木) 19時ごろのことです。会社のデスクの電話が鳴りました。
「はい、東洋経済です」
いつものように電話に出ると、女性の声。
「恐れ入ります。こちらは 『●●テレビ報道●●』 の世論調査です。
20〜50歳代の方を対象に、アンケートのご協力をお願いしているのですが、
該当されるようでしたら、少しだけお時間をいただけませんでしょうか?」
こんな電話を受けたのは、初めてでした。
まったくの偶然でしょうが、同業に近い会社の記者に、
民放の大手テレビ局の報道番組が、世論調査をかけてきたのです。
(C) Equality
電話の相手は、こちらがどんな会社かまったく分かっていない様子で、
誰でもいいから、とにかく該当者から回答を得たいようでした。
私は断るのも面倒でしたし、逆に興味もあったので、回答することにしました。
質問は5問。
来年夏の参議院選挙でどの党に入れるか、鳩山内閣を支持するか、
評価しているか、赤字国債の発行についてどう思うか … などの内容でした。
私は思いつくままに回答し、番組は18日 (日) に放送されたようです。
テレビ局や大手新聞社の世論調査に遭遇したのは、私は今回が初めてでした。
「ちゃんと不特定多数の人に調査しているんだ 〜 」 と感心です。
しかし、一つだけ気になることがありました。
不特定多数の人に聞かないといけないためからでしょうが、
質問の仕方はかなり紋切り型。どの質問もフリーアンサーはできず、
すでに用意されていたいくつかの回答から、選択しなければなりませんでした。
これでは、特定の答えに誘導するのも可能ではないのかなあ、
という感じがしました。人間の考えることは、
きちっと明確に色分けできないものも、あるような気もします。
世論調査の裏側も、なかなか悩ましそうです。
(Fr)
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