2009年07月03日

緑とピンクの新幹線

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第8号です。

今度は仙台にやってきました。

6月17日に公開された、
日本最速となる時速320キロで走る東北新幹線の新型車両、
「E5系」 を取材するためです。

前回のフリーゲージトレインを取材した報道陣は15名程度でしたが、
今回のE5系は100人近い報道陣が詰め掛けました。

e5-2.JPG

当日の模様はNHKをはじめ、多くのテレビ局のニュースで紹介されました。
どの局でもニュースの冒頭はE5系の特徴である全長15メートルという、
大きな鼻を紹介する 「こーんなに長いんです」 というフレーズで、
始まっていたはずです。

なにしろ、公開された車両は1編成のみ。
先頭車両の前で各局のアナウンサーが順番にしゃべっていたのですが、
みなさん、判で押したように鼻の頭から後ろまでを走りながら、
「こーんなに長いんです」 と叫んでいたのですから。

e5-1.JPG

e5-3.JPG

E5系で気になったのは、車体のカラーです。
緑、ピンク、白にはそれぞれ常盤グリーン、はやてピンク、飛雲ホワイト、
という名前がついています。なぜこのような配色にしたかは、
JR東日本からは明確な回答がありませんでした。

私の推測では、緑色はJR東日本のコーポレートカラーであると同時に、
JR北海道もやはり緑色 (萌黄色) です。将来、北海道への乗り入れに備えて、
東日本とも北海道とも違う緑色を使ったのかなと。

はやてピンクは、当然、
秋田新幹線 「こまち」 のシンボルカラーを意識してのことでしょう。
手元にあるカラーコーディネートの本によると、
この種の緑色は寒さを感じさせるので、それを避けるために、
ピンクを組み合わせるのが、ベストだそうです。

それにしても、
緑とピンクというセンスは、ちょっといただけないなあ。

(No)

posted by ブログキャスター at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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