2009年07月03日

九州レール・レディ

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第7号です。

JR九州の車両デザインのユニークさは、
「鉄道進化論」 72〜73ページでご紹介したとおりです。

その独特の外観もさることながら、
びっくりするのは、トイレや廊下での遊び心あふれた空間です。

jr-kyushu.jpg
(C) JR九州

しかししかし、それ以上に快適な旅を演出するのが、
清潔感あふれる制服と、満面の笑顔で迎えてくれる客室乗務員、
通称 「レール・レディ」 です。

3年前、小学生の子供を連れて九州を旅行したときのこと。
特急 「ソニック」 の車内がおもしろくて、子供と探検していたところ、
「どちらからいらっしゃいましたか」 と声をかけられ、
ソニックの車内を案内してもらいました。

子供はしっかり、ソニックのおもちゃをいただいておりました。
それがレール・レディだったのです。

皆さん、美人ぞろいだなと思いましたが、それもそのはず、
レール・レディは、いまや九州の 「憧れの職場」 になっているようです。
現在、博多に157人、大分に37人、鹿児島に59人、
計253人が、JR九州の特急や観光列車の客室乗務員として働いています。

JR九州の列車をデザインしている水戸岡鋭治氏は、
「私の列車は、彼女たちに守られて、走っている」 と語っています。

rail-lady.JPG
(C) メディアファクトリー

その彼女たちが、本になりました。
『九州レール・レディ』 (メディアファクトリー) で、
奥村美幸さんという現役のレール・レディが書いています。

ハードとソフトの両輪で、
JR九州の列車は、旅の良い思い出を運んでくれます。

(Sn)

posted by ブログキャスター at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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