2009年02月18日

『冬の喝采』 に学ぶ?

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

週末に読んだ本の話です。
作家の黒木亮さんが 『冬の喝采』 という本を書きました。
いつものビジネス小説ではなく、
中・長距離走に明け暮れていた著者の学生時代の物語。

どうやらノンフィクションのようです。
著者は早稲田大学の競走部に所属して、
瀬古選手らとともに、箱根駅伝にも出走したそうです。

駅伝の選手が日々どのようなトレーニングを積んでいるか、
毎日どんな食事をしているかが詳しく書いてあって、非常に興味深かった。

特に感心したのは、
「生まれ変わったら、もう一度陸上選手になりたい」 というほど、
陸上が好きで好きでたまらないということ。

毎日何十キロも走るのは苦しいはずなのに、なぜそこまで好きになれるのか。
私もジョギング程度はたしなみますが、しょせん素人なので、
そこまで走ることが好きにはなれない。
陸上競技に真剣に向き合った人にしかわからない 「何か」 があるのでしょうか。

fuyuno-kassai.gif
(C) 講談社

最近、 「プレジデントファミリー」 を愛読している少々教育ママ気味の妻に
『冬の喝采』 を勧めて、 「黒木亮は、親に言われなくても、
親に何の強制をされたのでもなく、毎日何十キロも走っていたし、
そのうえ早稲田法学部と政経学部に受かったんだよ。
うちの子も放っておいてもいいんじゃない?」 と聞いてみました。

するとその返事は、
「だから、私は放っておいても自分で集中して勉強するような子供に育てたいの。
その答えがその本に出ているの?」

どうにも話がかみ合いません。今度は黒木さんにはぜひ、
世の母親向けに 「勉強法」 の本を書いて欲しいものです。

(No)

posted by ブログキャスター at 13:34| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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黒木亮『冬の喝采』
Excerpt: 冬の喝采黒木 亮講談社このアイテムの詳細を見る 今回は、黒木亮『冬の喝采』を紹介します。著者の陸上ノート(中学から大学まで)から起こした自伝的小説である。著者は本名の金山雅之として出ています。日々ど..
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