2009年12月08日

距離表示に騙されるな?

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

12月6日 (日) に埼玉県加須市で開かれた、
「第14回加須こいのぼりマラソン」 の男子ハーフマラソン
(20.095km) の部に出場してきました。

フル (42.195km) 、ハーフとも、
1回ずつレース経験のある私 (33歳、♂) 。
フルのベストは2時間57分15秒
(ネット = スタートライン通過からゴールまでのタイム) ながら、
初めて出場したハーフのレースは、夏場で暑かったこともあって、
1時間27分台と物足りない記録しか持っていなかったのですが、
自己ベストをマークしました。

ゴールタイムは1時間18分22秒。
冬場で走りやすいこともありましたが、大幅な記録更新に自分でも驚いています。

というのは、レースの途中で自分が走っている速度が、
ものすごく遅いと感じたからです。ハーフを1時間18分台で走ろうとすれば、
1km当たり3分43秒 〜 3分44秒で走らなければなりません。

レース前半は、確かにそれぐらいのタイムで走れていました。
距離表示がマチマチだったのですが、
2kmの通過は手元時計で7分6秒 (1kmあたり3分33秒) 。
ところが、10kmでは、37分14秒
(1kmあたり3分45秒 〜 3分46秒) にまで落ちました。

最初の数kmがいちばん元気に走っていますから、
10kmがこの通過タイムでは、正直言って途中の5km以降から、
かなりペースダウンしていて、とても1時間18分台は望めないはずです。

実際、その後、自分で走っていても足は全然前に進まず、
スピード感が、まったく出ていませんでした。
何とかスピードを落とさないように、もがいて走りましたが、
ゴールに飛び込んでみると、望外のタイムが出ていました。

kazo-1.jpg
(C) 加須市役所

仮説は3つです。
@10km表示を見間違えた
A10km表示の位置が間違い
Bこのコースがそもそも21.095kmに足りない

しかし、
もう過去14年にも渡って開かれている大会の総距離が間違っているとは、
ちょっと考えにくい。過去の参加者のタイムを見ても、
類似の大会と大差はありません。そうすると、途中の距離表示を見間違えたか、
表示そのものの位置が間違っていたかもしれない、
と考えるのが妥当といえます。

つまり、教訓としては、
「市民マラソン大会の途中の距離表示は絶対ではない (かもしれない) 」
ということです。

ただ、10km地点でのペースダウンに驚いて、
いつも以上に踏ん張ることができたともいえます。距離表示の見間違いや、
間違いも、悪いことばかりではありません。

(Fr)

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2009年12月07日

中古品のカラクリ

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「中古品 大解明!」 です。
衣料、古本、家具をはじめ、中古車、マンションなどなど、
主な中古品マーケットに光を当ててみました。

honshi-091212.jpg
目次はこちら

景気後退やデフレーションの影響もあってか、
庶民の生活防衛意識は、かつてないほどに高まっています。

高額品は一部を除いてほとんど売れなくなり、
スーパーでは、プライベートブランドや格安品が幅をきかせています。

そして新品でなくてもいい、という製品・商品では、
中古品への需要が高まっています。特集で実施した1000人アンケートでは、
実に70%の人が、品質や価格次第では中古品でもいい、と答えています。

特集では住宅、自動車、本、家電、衣料品、家具、ネット通販など、
いま注目されている中古市場を総まくりしました。

中古品を使うことは本当に環境にいいのか、
GDPに算入されない中古品ビジネスは景気を冷やすのか、
などなど、素朴な疑問にも答えています。

(Ym)

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2009年12月04日

大人のくじ引き

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

突然ですが 「一番くじ」 ってご存知でしょうか?
最近、コンビニエンスストアに入ると、ほぼ必ずといっていいほど目にします。

ものによりますが1回500円から引けて、必ず何らかの賞品が当たります。
子どものころ行ったお祭りのくじ引きだと、本当に一等入ってるの?
なんて不安になったりもしました (笑)

この一番くじの場合は、上位の賞品が先に出てしまって、
棚が寂しい状態になっていたりという場面もしばしば見られます。
つまり、ちゃんと当たりが入っているのです。

ichiban-kuji.gif
(C) BANPRESTO

あるくじでは、かわいらしいキャラクターグッズやぬいぐるみが当たり、
またあるくじでは、うって変わって精巧なフィギュアが当たる。
バリエーションも、さまざまです。

会社近く (オフィス街) の色々なコンビニで確かめたところ、
この近辺では、リラックマなどの可愛らしいキャラクターものや、
ガンダムのような、往年の人気アニメのくじが置かれている場合が多いようです。
エリア戦略は万全の模様。

このあたりでは引けないくじを求め、放浪したこともありました。
ただ、都内だと発売後まもなく根こそぎ … というパターンも見られ、
意外と地元 (千葉) のほうで、望みがかなったりというのが面白いところです。

gandam-kuji.jpg

ターゲットは子供にとどまらず、
ランチの調達ついでに一回、というサラリーマンもよく見かけます。

私も昔から、くじ引きは大好きでした。
(お祭りから席替えまで、くじ運がないのは誠に遺憾です)
あのワクワク気分を一年中、近所で楽しめるのは嬉しいことです。

次々と新商品が出てくるのですが、
今月下旬発売開始のくじの中に、狙っている賞品があるので、
せっせと500円貯金をしている今日このごろ。
(でも、狙っているのは1回800円の一番くじプレミアムです)

コンビニエンスストアにとっても、逆風が吹き荒れる昨今ですが、
そんなものどこ吹く風と、コンビニ通いはなかなかやめられません。

(My)

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2009年12月03日

シルクロード美術館

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

中央高速道・小淵沢インターチェンジから10分くらいのところ、
八ヶ岳のふもとに 「平山郁夫シルクロード美術館」 があります。

1999年に夫人の平山美知子さん (現館長) が開館して、
それまで 「八ヶ岳シルクロードミュージアム」 と呼んでいたところを、
2004年に今の名称に変わりました。

hirayama-ikuo.gif
(C) 平山郁夫シルクロード美術館

展示品の中には、平山郁夫さん個人の収集物のほか、
常設かどうかは定かではないのですが、平山さんが描いた大絵画の、
デッサンや下書きが詳しくわかる展示物がありました。

それを見ると、作品を描き上げるまでには、外や結果からは見えない、
気の遠くなるような、精緻な過程があるのだとわかります。

故人は言うまでもなく、世界的な天才画家でしたが、
圧倒的な努力の人でもあったのだと思います。

(Ym)

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2009年12月02日

Happy birthday ?

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

いよいよ12月。今年も残すところ、あと1カ月となりました。
国内の景気はあまりよくないですが、それでもこの時節といえば忘年会。
この1年の良かったことも悪かったことも、まさに " 忘れる " ように飲みたい。
そんな季節の到来です。

それに先駆けて … というと、ただの言い訳になりますが、
先日、都内某所で同僚とお酒を飲む機会がありました。
そこで、ちょっとしたハプニングに遭遇しました。

その日、同僚と入ったのは、昔ながらの居酒屋。
下町の雰囲気で飲める大衆店です。

それは突然やってきました。
酔客だらけで盛り上がっていた店内の電灯が、
いきなりブツッと切れてしまったんです。

「えっ? 何これ?」

そんな話をしていると、周りも同じように 「何だこれ?」 とザワザワ。
ちょっと動揺する空気が漂い始めました。

そんな静寂を打ち破ったのが、ちょっと離れたテーブルの人たちでした。

「ハッピバースディ・トゥ・ユー ♪ ハッピバースデイ・トゥ・ユ 〜 ♪ 」

と歌い始めたのです。

birthday-cake.gif
(C) JUGEM

「おお!誰かの誕生日の余興だったんだ。
へぇ。こんな感じの店で、そういう趣向があるんだね」

なんて、同僚と話しているウチに、電灯が再び点灯しました。

「ここのお店で、誕生日を祝う方がいらっしゃるんですね 〜 」

私たちは、店員さんにそう話しかけたのですが、
そこで返ってきたのは、思いもかけない事実でした。

「いえ … あれは、単にブレーカーが落ちただけなんですけど … 」

…。

そうです。ハッピー・バースディは、まったくのアドリブ。
思いもかけないハプニングに、そんな切り返しができるなんてスゴイ。

店内では、そんな人たちに向けてだと思うのですが、
パラパラと拍手が鳴り響いていました。

(Fr)

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2009年12月01日

日本のワイン事情

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

今週号の 『週刊東洋経済』 の第2特集、
「バリューワイン最前線2010」 はいかがでしたか。

いろいろな雑誌で取り上げられている高級ワインではなく、
スーパーなどで1000円以下で買える低価格ワインについて、
なぜ売れているのか、どうやって作っているのか、といった内容に迫りました。

私はワインの名前とかに詳しいわけではありませんが、
おいしいか、まずいか、くらいはわかります。

sunrise-wine.jpg
(C) メルシャン

スーパーに行くと、
「サンライズ」 「フランジア」 などの低価格ワインがずらりと並んでいますが、
この手のワインは試飲できる機会がほとんどない。

「○○ワインコンクールで銀賞!」 といった宣伝文句もよく見かけますが、
それがどのくらいすごいことかも、よくわかりません。

こうした日常感じている疑問を調べてみたいと思ったのが、
特集のきっかけです。国産ワインの動きでも取材しているうちに、
面白いことがたくさんわかってきました。

ブドウの生産農家とワイナリーの関係は、
決して順風満帆とはいえないということです。
日本のワイン事情をビジネス的に切り込んだ特集です。
ぜひご一読を。

(No)

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2009年11月30日

ディズニー & ワイン

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「ディズニーの正体」 です。
表に出ることが少ない、ディズニービジネスの真実に迫りました。

日本では、東京ディズニーランドの開園から26年が経ち、
今も年間2500万人を超える集客を、維持し続けています。

国内のディズニーに対するイメージは、
ディズニーランドが筆頭で、次いで映画を思い浮かべる人が多いでしょう。

honshi-091205.jpg
目次はこちら

しかし、世界で見てみると、
ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーという多国籍企業が、
数多くのビジネスを展開しています。

実はアメリカでは、
ディズニーランドのようなテーマパークビジネスよりも、
地上波テレビをはじめCATV、動画配信など、
メディアの売上高のほうが多くなっています。

などなど、知られざるディズニーの姿に迫った第1特集に加え、
「ヴァリューワイン最前線2010」 と題した第2特集も必見。
国内外ワイン市場の今を、わかりやすく紹介しました。

(Ym)

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2009年11月27日

取り組みのマナー

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

大相撲が終盤を迎えています。
九州場所は昔から、満員御礼の数は少ないそうですが、
それにしても今場所は、枡席にまで空席が目立つようです。

勝敗のほうは、全勝だった横綱・朝青龍に昨日、土がつき、
勝ちっ放しは横綱・白鵬、ひとりになりました。

hakuho.jpg
(C) スポーツニッポン

白鵬は万全の横綱相撲が続いているようですが、その白鵬に、
元大関・武双山の藤島親方が、スポーツ紙の解説で注文をつけていました。

タイトルは 「汗をふけ! 白鵬はマナー違反」 というもの。
親方によると、白鵬は時間いっぱいになっても汗を拭かないことが多く、
あれでは対戦相手がヌルヌルして滑る、自分は差しやすくなる、のだとか。

そのために付け人がタオルを差し出していて、
確かに、時間いっぱいになると、それを受け取って汗を拭き、
仕切りに向かう力士の姿をよく見掛けます。

特に規定はないようですが、
横綱ならなおさら、堂々と勝負すべし、という親方の意見です。

最近は相撲をあまり見なくなりましたが、
こういう解説はわかりやすく、面白いと思いました。

(Ym)

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2009年11月26日

転職話にふさわしい場所?

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先日、残業に備えて腹ごしらえをしようと、
あるファストフード店に入りました。ファストフードといっても、
ハンバーガーショップではなく、丼や定食などが主体のチェーン店。
さっとご飯を食べて、すぐに仕事に戻ろうと思って入りました。

こういう店はどこもそうですが、店内は小ぶりなスペースで、
カウンターにお客さんがざっと並んで食事をします。
その分、コストを抑え食事代を安くする。
ある意味、とても合理的なシステムといえます。
急いでいるとき、安くすませたいときにはちょうど良い。

そんなこんなで、私が注文した料理を食べている途中で、
隣に2人の若いサラリーマンが座りました。ざっと見た感じでは、
2人とも20代後半から30歳前後ぐらいの感じでした。

別に盗み聞きをするつもりはなかったのですが、
何せカウンターで隣り合わせにしているものですから、
2人の会話はこちらに筒抜けでした。

こういうことはよくあるので、だいたい聞き流しているのですが、
この日は少し違いました。会話の内容が、結構シリアスな話だったからです。

会話はこんな感じでした。

A氏「○○(名前)。お前をウチの●●社で迎えたら、
月収は手取りで△△万ぐらいで、年収にすると□□□万円だぞ。
今と50万円ぐらい違うだろ?」
B氏「すごいですね」
A氏「本当なら月収で☆☆万円ぐらい出したいんだけど、
Bの年齢を考えると、ほかのヤツと合わせないといけないから、
最初はしょうがないんだよ。何年か働いているうちに、
給料も上がっていくからさ。どうだ?」

どうやら、A氏が、B氏を自分の会社に引き抜く、
もしくは転職を勧誘しようと話をしているようでした。
会話は会社名も当事者も実名がバンバン出ていました。

en-japan.gif
(C) エン・ジャパン

(俺だったら、絶対にこんな会社に行かないなぁ … )

私は話を聞きながら、そう思っていました。
私にも2回の転職経験があるのですが、転職は人生の大事な転換点です。
やり方を間違えると、後で取り返しのつかないことにもなりかねません。

そんな大事な話を、私だったら他人に筒抜けの外食店でされたくありません。
しかも、イニシャルトークならともかく、実名がバンバンと出ているのです。
A氏、B氏の近くで話を聞いていた私やその他の人が、
たまたま関係者の誰かに心当たりがあって、
それが伝わったら、どうなってしまうのでしょうか。

こういう話は個室、とまでは言わなくても、
それなりに静かなお店で、誰にも聞かれないようにする話題でしょう。
ファストフード店で、さっと済ませる類の話ではないはずです。

個人的な感想ですが、B氏はそんな●●社に引き抜かれても、
きっとハッピーな転職にはならないでしょう。

「転職は慎重に」
転職サイトを運営するエン・ジャパン社のキャッチフレーズです。
あの日、転職の勧誘を受けていたB氏はどんな決断をしたのか … 。

(Fr)

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2009年11月25日

目薬になる酒

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先週、出社前に眼科に行ってきました。
診察はまじまじと顔を見られるところから始まります。
開口一番、先生はおっしゃいました。、
「ものもらい? 右目の下のところですね」

違います。
残念ながら、それは生まれつきの涙袋ですね。
「いえ、左目の上の部分です」
出ばなをやや挫かれたものの、スムーズに治療に入ることができ一安心です。

経験のある方はご存知かと思いますが、
ものもらいの治療中は、できる限りの休養と禁酒を指示されます。
ボージョレ・ヌーボーが解禁され、いざ3連休というときに、何たる悲劇。
そんなわけで、健康を気遣いながら飲みを楽しむ方法を考えてみました。

具体的には、体に良さそうなお酒だけを飲む。
今回選んだのは、シャルトリューズというハーブ系のリキュールです。
フランスのシャルトリューズ修道院に伝わるお酒で、
現在も詳しい製造方法を知るのは、たった3人の修道士のみだそうです。
よく飲まれているのはヴェール (緑) とジョーヌ (黄) ですが、
私は蜂蜜入りで甘く、アルコール度数もやや低い (といっても40度) 、
ジョーヌのほうを、そのまま少しずつ飲むのが好きです。

また、あまり見かけませんが、
エリクシル・ヴェジタルというものもあります。魔法の薬めいた名称と、
HP・MPともに最大限回復しそうな強烈さが、大変魅力的ですが、
以前、試しに飲んだ時以来、私には過ぎたアイテムという認識です
(アルコール度数71度) 。

今は療養中ですので、アルコール度数が低いに越したことはないでしょう。
弱め (40度) のジョーヌを更にトニックウォーターで割った、
シャルトリューズ・トニックが良いのではないかと思います。

トニックには強壮という意味があり、元々は健康飲料だったりもするようですし、
シャルトリューズとの合わせ技で、どんどん元気になれそうです。

chartreuse.jpg

と、そんな妄想をしていたところに、
よくお邪魔させていただくお店からメールが届きました。
素晴しく美味しいボージョレ (市販はなし) が入ったとの吉報です。
非常に興味があります。

その直後、今度は12月初旬に忘年会をやるとのご連絡をいただきました。
忘年会シーズンも近づく今日この頃。
コンディションは万全に整えておかねばなりません。

やはり、中途半端なことはやめておいたほうが、良いような気がしてきました。
きちんと禁酒して、早く目を治して後顧の憂いなく飲みに行きたい!

最近は家飲み派が増えているということですが、
私はどちらかというと外飲みが好きです。シャルトリューズにしても、
一緒に飲んでいた友人が、 「おっ、エリクシルや」 と、
バックバーに並ぶ小さな箱を目ざとく指差すまで知らなかったのです。

未知のお酒や面白い話を聞くチャンス求めて、
一刻も早く、飲み戦線に復帰したいと思う金曜の夜でした。

(My)

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2009年11月24日

中国・アジアの最新事情

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「中国・アジア新市場」 です。
特に今回は、消費市場としてのアジアンパワーを検証しました。

先進国といわれる日本や欧米諸国では、
一昨年以来の金融危機の影響から、いまだに抜け出せていません。

しかし、中国やインドを中心としたアジア諸国では、
その旺盛な消費意欲が復活しつつあります。いわゆる新興国パワーです。
そろそろ 「先進国」 という従来の意味や分類は、死滅するかもしれません。

honshi-091128.jpg
目次はこちら

特集では 「曝食!中国の消費力」 と題して、現地をリポート。
滋賀県のスーパーが、湖南省でナンバーワンの百貨店になっていたり、
中国人ビジネスパーソンが最も買いたいものは何か、
なども調べてみました。

そうした消費市場に向かって、
日本企業はどう攻め込もうとしているのでしょうか。

パナソニック、日産自動車、資生堂、ダイキン工業、クボタ、などなど、
現地で奮闘する日系企業の現場にも密着しています。

(Ym)

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2009年11月20日

氷河期の熱い味方

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

再来年春の就職活動が、早くも動き出しています。
史上最も厳しい氷河期といわれるなか、今の大学3年生の就活スタートです。

政府の発表によると、
来春卒業予定者 (現4年生) の10月1日現在の内定率は62%。
昨年に比べると7%以上落ち込んでいて、
これは過去最悪の下落幅だそうです。

製造業の一部には、少し需要回復の兆しは見えるようですが、
それでも、新たな雇用には慎重な会社が普通です。

そんな厳しい環境下ですが、今週 『就職四季報』 が発売になりました。
就職四季報は企業からの広告は一切載せておらず、
記者や編集者が就活生のために、企業を客観的に評価した情報誌です。

shushoku-shikiho.jpg
目次はこちら

採用数や新卒定着率の高い会社、平均年収や有給休暇など、
有力会社370社の比較ほか、採用意欲の強い会社、等々、
今号も独自のデータが満載になっています。

編集長からのメッセージ。「厳選採用の時代だからこそ、
しっかりとした企業研究が、勝負を分けることになります。
どうか就活生のみなさん、この四季報をボロボロになるまで使い込んで、
自分の長所を生かせる、いい会社をしっかりと探し出してください」

(Ym)

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2009年11月19日

ボージョレ解禁

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

毎年11月の恒例行事となったボージョレ・ヌーヴォーの販売解禁日。
今年は今日の午前0時から、解禁になりました。

どうしても早く飲みたい人は、昨夜のうちからワインバーなどに集まり、
日付が変わるのを待っていたようです。

wine-aeon.jpg
(C) AEON

今年のボージョレは、
近年まれに見るブドウの当たり年の新酒といわれ、
なかなか期待が高いようです。でも、毎年似たようなことが言われるような …

今年の日本での特徴は、不況とデフレを反映して、低価格ボージョレ。
スーパーなどでは、1000円を切るものや、PETボトル入りといった、
お手軽ボージョレが並んでいるようです。

確かにボージョレは、色つやや香り、味わいや深みなどを云々するものではなく、
その年のブドウの恵みに感謝し、お祭りのように祝って飲むもの。
だったら、むやみに高い必要はないのかもしれません。

(Ym)

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2009年11月18日

イマドキ大学の初年度教育

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

大学の就職部 (今はキャリアセンターという名称が多い) の方と、
お話しする機会があり、昨今の状況を伺いました。
昨年頻発した大量の内定取り消しや自宅待機などが、
就活学生に与えたインパクトは相当に大きかったようで、
その影響から、今年は電力やガス、鉄道などの、
ライフライン系企業の人気が高いそうです。

先日の就職セミナーで、我が社も出展したのですが、
応援に入った同僚が 「隣のJAのブースが大盛況で凄かった」
と云っていたのも、その証左でしょうか。
安定感を優先しているんですね。

riku-navi.bmp
(C) リクナビ

昨今は、就職準備は3年生からでは間に合わないとばかりに、
キャリアサポートプログラムの低学年化も進んでいるようです。
でもそれ以前に、今の大学が抱えている深刻なテーマがあります。
それは 「初年度教育」 です。

アラフォー以上の人たちは、大学1〜2年次は、
パンキョーと呼ばれる、一般教養過程というのがあったものですが、
大学設置基準が大綱化した1991年以降、独立した教養部が徐々になくなり、
専門過程の中に組み込まれるようになりました。

初年度教育重視と聞いて、教養部が持っていた利点でもある、
いろんな学部生が一緒になって学ぶ多様化への回帰や、
旧制高校的な教養教育の復活といった話だと思ったのですが、
どうやら、そんな高踏的な話ではないようなのです。

今の大学1年生の悩みは、
 ・勉強についていけない
 ・友達ができない
 ・何をしたらよいかわからない
といったものがほとんどを占めており、
一瞬、小学生の悩みと間違えそうになりました … 。

高校課程の補習授業、レポートの書き方指導、
生活面ではタイムマネジメントをレクチャーし、イベントなども主催して、
引っ込みがちな新入生の背中を押して友人づくりをアシストと、
至れり尽くせりです。何らかの初年度プログラムを実施している大学は、
今や全体の8割にものぼるそうです。

daigaku-kyoiku.jpg
(C) 日本私立大学協会

今の若者は意外と素直なので、こういう機会は歓迎されているのだとか。
私の学生時代は、できるだけ放置してもらったほうが有難いと考えたものですが、
いやはや、隔世の感があります。

背景には、
 ・少子化・入試の多様化 (学力・意欲低下)
 ・中高一貫校出身者の増加 (能動性の低下)
などが考えられます。

大学としては、躓きを防止して学生生活を軌道に乗せてあげることが、
経営上の至上命題でもあるようです。

(Ny)

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2009年11月17日

ケータイの紛失はやっかい

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先週、忘れ物ネタを披露しました (Fr) です。

ここのところ、注意散漫になっているようです。
またまた、うっかりミスをやらかしてしまいました。
携帯電話を紛失してしまったのです。

つい先日、休日出勤で会社に出てきたついでに、
会社から約8km離れた自宅までランニングを兼ねて、
走って帰ることがありました。

必要最低限の荷物とランニングウエア、シューズ、
タオルなどを用意して出社。仕事を片付けた後、ランニングウエアに着替え、
着てきた服は後日持って帰る予定で会社に置いておく、というやり方でした。

これまでに何度か同じコトをやってきたのですが、
今回は少し事情が違いました。購入したばかりの新しいウエアで、
初めて 「帰宅ラン」 をしたのです。

run-1.jpg
(C) RUNNERS

荷物の大部分は会社に置いて帰るといっても、自宅の鍵や小銭、定期入れ、
iPod、ケータイといった小物は、持って帰らざるをえません。
いつもは、ズボンのポケットにそれを収めて走って帰っていました。

ところが、新しく買ったランニング用のズボンは、
カラダに結構ピッタリとするデザインのため、小物といえど、
入れすぎると見た目にカッコ悪くなってしまいます。
そこで、ケータイは手に持って走ることにしました。

これがいけなかった。

自宅近くに帰ってきて、翌日に筋肉痛を残さないために、
仕上げのストレッチ (柔軟体操) に夢中だったのが原因だと思いますが、
そこにケータイを置き忘れてしまったのです (このことは後で気づきました) 。

ケータイがないことに気がついたのは、就寝前でした。
家中を探しても全然、見つからない。
自宅の電話や妻のケータイから私のケータイにコールしても、
留守番電話モードに切り替わってしまう。

「マンション内で落としたのかも … 」
そう思って、マンションの警備員室に行ってみました。
そうすると 「届いていない」 。

そして、警備員さんがアドバイスをしてくれました。
「ケータイを落としたのなら、電話会社に言って、止めてもらったほうがいいよ。
警察にも届けたほうがいい。悪用されると困るから」

なるほど。そのとおりです。すぐに、管轄の警察署に電話してみました。

アドバイスは的確でした。
何と、自宅近くの交番に私のケータイとおぼしき電話が、届けられていたのです。
落ちていた場所は、まさに自宅とほぼ同じ住所でした。

翌日の早朝、交番に取りに行きました。
警察署の担当者さんは 「交番には連絡を入れておきます」 とのコトだったので、
すぐにでも返ってくると思っていました。

run-2.gif
(C) 価格.com

しかし、そんなことは全然ありませんでした。
ここからが結構大変だったんです。

交番の警察官は、
「どんな携帯だ?」
「色は何色?」
「どんなカタチ?」
「どこの電話会社?」
「電話番号は何番?」
「いつごろなくなったのに気がついたの?」
「どのへんでなくしたと思うの?」

… などなど、質問攻め。間違いなく自分のケータイですし、
免許証や社員証などの身分証明書も提示しているのですが、
本当に私が落としたモノかどうかを、
事細かく説明・証言しなければならなかったのです。

おそらく、ケータイに限りませんが、
電話を使った犯罪というのは、かなり起きています。
もし、ケータイが犯罪者の手に渡れば、
とんでもない悪用をされる可能性もあるだけに、
そういった対応が求められたのでしょう。

そんなこんなで、ケータイは無事、私の手元に戻ってきました。
幸いにも親切な方が、すぐに交番に届けてくれたので、本当に助かりました。
警察にも感謝です。

ただ、担当警察官の質問の仕方は、まるで私が詐欺犯だとでも言わんばかり。
落とした私が悪いと思うので、しょうがないですが、
ちょっと気が滅入ってしまいました。

教訓。
ケータイは絶対に落とさないこと。
やっかいなことにしか、なりません。

(Fr)

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2009年11月16日

会計基準が変わる!

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「IFRS超入門」 です。
IFRSとは新しい国際会計基準。業界別にわかりやすく解説しました。

honshi-091121.jpg
目次はこちら

まずIFRSの原語は 「International Financial Reporting Standards」 。
日本語では 「国際財務報告基準」 と訳されますが、
読み方は 「アイエフアールエス」 と、そのまんま読むか、
「アイファース」 「イファース」 という人もいます。
最近は 「アイファース」 が多いようです。

そしてこのIFRSを決めるのがIASBという組織で、
「International Accounting Standards Board」
(国際会計基準審議会) 。欧州5人、北米4人、
アジア・オセアニア4人など、計15人で構成。
日本人も1人、参加しています。

で、何がいつ、どう変わるのかというと、
ひと言で表現するのは難しいくらい、あれこれと考え方が変わるようです。

たとえば、
今までは1年間の収益を見る 「損益計算書」 (PL) が大事でしたが、
新会計基準では 「貸借対照表」 (BS) の2期間の差を利益とするなど、
考え方も実務も大きく変化しそうです。

この特集を読めば、IFRSの基礎は大丈夫。
経理や財務を仕事とする人だけでなく、社会人全般に役立つ特集です。

(Ym)

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2009年11月13日

大統領来日余波

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

今日の午後、アメリカのオバマ大統領が来日します。
アジア歴訪最初の訪問国が日本。その後シンガポールや中国に向かいます。

日本では鳩山総理大臣と首脳会談のほか、
即位20年を迎えた天皇・皇后両陛下との昼食会などもあるようです。

obama-rainichi.jpg
(C) 在日米国大使館

日本を離れる14日までの間、東京は各所で厳戒態勢。
地下鉄の駅は警備が強化され、テロ防止のためゴミ箱は封鎖、
トイレの一部も入れない、なんてところもあります。

首都高速は大統領来日に合わせて、多くの路線が閉鎖され、
クルマは通れなくなります。そのぶん、一般道に流れてくるでしょうし、
その一般道も、警戒強化や検問で混むことが必至です。

ということは、クルマを敬遠した人々が電車に流れ込んできて、電車も混雑 … 。
今夜は、早めに帰宅するのが得策のようです。

それにしても、外交スケジュールの関係とはいえ、
ホスト役の鳩山総理大臣が、ゲストのオバマ大統領を日本に残して、
先にアジア太平洋経済協力会議 (APEC) の開かれる
シンガポールに向かうというのは、どうなんでしょうか。

(Ym)

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2009年11月12日

本と雑誌の未来

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

新聞や雑誌、書籍が売れないと言われて久しいのですが、
最近はアマゾンの 「キンドル」 など、電子端末本が普及を始めています。
紙の媒体は、一段と肩身が狭くなるのでしょうか。

そのあたりの事情は、やはり欧米のほうが少し進んでいるようで、
今週号の 『Newsweek』 日本版が 「本と雑誌と新聞の未来」
という特集を組んでいます。

新聞や出版、広告など、いわゆるマスコミ系に関係する人だけでなく、
本好き、図書館のヘビーユーザーなど、普通の生活者にも興味深い内容です。

nwj.jpg
(C) 阪急コミュニケーションズ

ネット時代の新しい本のかたち、話題作が読めないキンドルのジレンマ、
老舗グルメ雑誌廃刊の教訓、新聞の公的救済と有料化で黒字のワケ、
などなど、主に米国の最新事情が紹介されています。

さて、日本はどうなるのか。
たとえばキンドルは、まだ日本語対応が出来ていないのですが、
アマゾン関係者によると、全世界でも日本での売れ行きが、かなりいいとか。

日本人は新しもの好きですし、若い人にはモバイルの抵抗感もないので、
日本での 「電子出版」 の普及は、意外と速いのかもしれません。

(Ym)

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2009年11月11日

ノートとITの両立

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

今週の 『週刊東洋経済』 の特集、
「クラウド徹底活用! 仕事術 & 勉強法」 はいかがでしたか?

今回いちばんお伝えしたかったのは、
「ITツールとアナログなノート術を両立させる」 という点です。

書店で売られている本は、IT情報整理術の系統と、
ノート・メモ術の系統に分かれるのですが、
あるノート術の達人に取材に訪れたところ、
iPhoneを使いこなしていたことにびっくり。

「ノート術の達人もITツールをがんがん使うんだあ」
この感動が今回の特集のきっかけです。

実際、IT派と思われている (?) 小山龍介さんも、
インタビュー中にペンと紙を使って、コンセプトをいろいろ説明してくれました。
やっぱり両立なんです。

honshi-091114.jpg
詳しくはこちら

過去の 「仕事術 & 勉強法」 で読書法について説明することがあり、
「多読」 を薦める人と 「少数の本をじっくり読む」 人の両方を紹介したところ、
多くの読者から 「東洋経済は一体どっちが正しいと思っているのか」
と質問を受けたことがあります。

実は今回も 「情報は整理せず、すべてクラウドに保存」 という考えと、
「情報を整理しないと脳が劣化する」 という対立する考えを紹介しました。

私は 「情報は整理せずクラウドに保存する」 のは非常に便利だと思いますが、
あまりクラウドに依存しすぎるのも、よくないと思ってます。
なにごとも、バランスが必要なんですよね。きっと。

(No)

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2009年11月10日

持ち物には名前を

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先日、某上場企業が機関投資家や証券アナリストなどを対象に開いた、
決算説明会に出席しました。そのときに、自分の不注意が原因で、
ヒヤリとする経験をしてしまいました。

約1時間におよぶ説明会が終わった後、私は座っていた席から、
先方の社長をはじめ、役員の方々と名刺交換やあいさつをしてから、
自分の席に戻り、カバンを持って外に出ました。

" 異常 " に気づいたのは、
地下鉄のホームで、次の取材に備えて資料に目を通そうと思ったときでした。
取材用のノートがカバンの中に入っておらず、
さっき取材した会社の資料も、見当たらなかったのです。

… そうです。
説明会を終えて、会場を後にするときに忘れてきてしまったのです。

kessan-setsumei.gif
(C) NOMURA IR

面倒なことに、
決算説明会がその企業で開かれていれば、問い合わせもしやすいのですが、
そのときの会場は、あるオフィスビル内にあるイベントホール。
資料を取りに戻ろうかと思ったのですが、次の取材に遅れてしまう。

そのときです。私の携帯電話に着信がありました。
私の会社の人間からでした。「●●社から連絡があって、
ノートと資料を預かっていただいているそうです」

実は、私は取材用ノートにシャチハタを押印するクセがあります。
それを手がかりに、●●社の担当者さんが連絡をくれたのでした。

結局、●●社の担当者さんに、バイク便を手配していただき、
忘れ物は3時間後には、私の手元に戻ってきました。

「持ち物には名前を書くこと」
幼稚園や小学校のときに、誰しも教わったことがあると思います。
それは、子どものときだけではなくて、大人になっても、
生涯ずっと役に立つ真理だと思いました。

(Fr)

posted by ブログキャスター at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする