2009年07月06日

青森は食に魅力

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第9号です。

当初2011年3月だった東北新幹線の八戸−新青森間の開業が、
3カ月前倒しとなって、2010年12月となったことで、
青森県が盛り上がっている、という話は 『週刊東洋経済』 に書いたとおりです。

でも、12月開業にも悩みはあるのです。
まず、新型車両E5系の投入は前倒しとはならず、
2011年3月のままなので、当面は現行のE2系が乗り入れることになります。
ちょっと目新しさに欠けます。

e2.gif
(C) JR東日本 「E2系」

もうひとつの問題は、青森には冬場の観光の目玉がないことです。
「ねぶた」 を常設展示する博物館を建設したり、八戸の冬の祭り 「えんぶり」 、
さらには津軽地方の 「地吹雪体験ツアー」 に至るまで、
冬の魅力のアピールに躍起です。
でも、これらの施策でどこまで集客できるかどうか。

むしろ私が面白いと思ったのは、
青森ラーメン (魚介系スープ、細めんのちちれめん) の全国ブランド化や、
マグロ以外の 「大間産」 海産物の売り出しといった、食にかかわる情報発信。
青森は本当に食べ物がおいしい。りんごもそうですよね。

おいしいものをたくさん食べて、地元の人と暖かい交流ができれば、
下手なイベントに頼らなくても、口コミで集客できると、私は信じています。

(No)

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大盤振る舞いは大丈夫か

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「麻生バブルの罠」 です。
政権維持を狙った、過去最大の景気・経済対策の効果を検証しています。

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目次はこちら

14兆円にものぼる補正予算。
庶民の生活向上につながればいいのですが、
どうも実態は、省庁官僚による " つかみ取り " の様相。

何とかの殿堂に代表されるような、
いわゆる 「箱モノ」 に、貴重な予算がつぎ込まれる動きもチラホラ。

エコポイントなどの環境施策は、もちろん長期的には必要ですが、
環境関連企業の株価の動きなどを見ていると、バブルの気配もあります。

特集では、景気底入れ宣言の検証ほか、未曾有の経済危機対策の真相、
米中経済は救世主か、ニッポン企業はどう動く、などなど、
麻生経済対策の 「裏表」 をわかりやすく紹介・分析しています。

(Ym)

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2009年07月03日

緑とピンクの新幹線

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第8号です。

今度は仙台にやってきました。

6月17日に公開された、
日本最速となる時速320キロで走る東北新幹線の新型車両、
「E5系」 を取材するためです。

前回のフリーゲージトレインを取材した報道陣は15名程度でしたが、
今回のE5系は100人近い報道陣が詰め掛けました。

e5-2.JPG

当日の模様はNHKをはじめ、多くのテレビ局のニュースで紹介されました。
どの局でもニュースの冒頭はE5系の特徴である全長15メートルという、
大きな鼻を紹介する 「こーんなに長いんです」 というフレーズで、
始まっていたはずです。

なにしろ、公開された車両は1編成のみ。
先頭車両の前で各局のアナウンサーが順番にしゃべっていたのですが、
みなさん、判で押したように鼻の頭から後ろまでを走りながら、
「こーんなに長いんです」 と叫んでいたのですから。

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E5系で気になったのは、車体のカラーです。
緑、ピンク、白にはそれぞれ常盤グリーン、はやてピンク、飛雲ホワイト、
という名前がついています。なぜこのような配色にしたかは、
JR東日本からは明確な回答がありませんでした。

私の推測では、緑色はJR東日本のコーポレートカラーであると同時に、
JR北海道もやはり緑色 (萌黄色) です。将来、北海道への乗り入れに備えて、
東日本とも北海道とも違う緑色を使ったのかなと。

はやてピンクは、当然、
秋田新幹線 「こまち」 のシンボルカラーを意識してのことでしょう。
手元にあるカラーコーディネートの本によると、
この種の緑色は寒さを感じさせるので、それを避けるために、
ピンクを組み合わせるのが、ベストだそうです。

それにしても、
緑とピンクというセンスは、ちょっといただけないなあ。

(No)

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九州レール・レディ

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第7号です。

JR九州の車両デザインのユニークさは、
「鉄道進化論」 72〜73ページでご紹介したとおりです。

その独特の外観もさることながら、
びっくりするのは、トイレや廊下での遊び心あふれた空間です。

jr-kyushu.jpg
(C) JR九州

しかししかし、それ以上に快適な旅を演出するのが、
清潔感あふれる制服と、満面の笑顔で迎えてくれる客室乗務員、
通称 「レール・レディ」 です。

3年前、小学生の子供を連れて九州を旅行したときのこと。
特急 「ソニック」 の車内がおもしろくて、子供と探検していたところ、
「どちらからいらっしゃいましたか」 と声をかけられ、
ソニックの車内を案内してもらいました。

子供はしっかり、ソニックのおもちゃをいただいておりました。
それがレール・レディだったのです。

皆さん、美人ぞろいだなと思いましたが、それもそのはず、
レール・レディは、いまや九州の 「憧れの職場」 になっているようです。
現在、博多に157人、大分に37人、鹿児島に59人、
計253人が、JR九州の特急や観光列車の客室乗務員として働いています。

JR九州の列車をデザインしている水戸岡鋭治氏は、
「私の列車は、彼女たちに守られて、走っている」 と語っています。

rail-lady.JPG
(C) メディアファクトリー

その彼女たちが、本になりました。
『九州レール・レディ』 (メディアファクトリー) で、
奥村美幸さんという現役のレール・レディが書いています。

ハードとソフトの両輪で、
JR九州の列車は、旅の良い思い出を運んでくれます。

(Sn)

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2009年07月02日

陶磁器色の 「さくら」

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第6号です。

前回 (6月25日) に引き続き、九州の話題です。JR西日本のご好意で、
2011年春ごろ、九州新幹線の全線開通時に投入される、
新幹線 「さくら」 を見せていただきました。

「さくら」 は博多新幹線車両基地をベースに連日、試運転を行っています。
今回は試運転が休みの日に見学させていただきました。
博多新幹線車両基地には、JR西日本所属の新幹線がズラリ。
これらが目の前に並ぶ光景は、壮観でした。

sakura-1.JPG

「さくら」 は、山陽新幹線にも乗り入れるため、
JR西日本とJR九州がN700系をベースに共同開発した車両です。
外観の形は現行のN700系とまったく変わりません。

ただ、色が違います。
陶磁器を思わせるような、青みがかった白なのです。

sakura-2.JPG

写真だとよくわからないのが残念ですが、
通常のN700系と比べると、違いがよくわかります。

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内装も木をふんだんに使い、座席シートが花唐草模様だったりと、
和のテイスト満載。このあたりはJR九州のデザイン顧問をされている、
水戸岡鋭治氏がデザインした、九州新幹線 「つばめ」 によく似ています。

「さくら」 について説明していただいたJR西日本の担当者に、
「これは水戸岡さんのデザインですね。さすが美しい」 と言ったところ、
担当者から 「当社にも木村一男さんというデザイン顧問がおります。
水戸岡さんと木村さんが話し合って決めました。
あくまで共同デザインです」 とぴしゃり。

木村さんも新幹線700系など、
JR車両の多くをデザインされているトップデザイナーです。
これは失言でした。

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ただ、ひとつだけ不思議に思うことがあります。
この九州新幹線 「さくら」 はなぜ青っぽい色をしているのでしょう。
名前が 「さくら」 だったら、ピンクっぽい白でもいいのでは?

新幹線の名前と色が、どうもしっくりこないのです。
今後のJR九州とJR西日本の共同運行は、スムーズにいくと思いたいです。

(No)

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2009年07月01日

寝台特急に魅せられた夜

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第5号です。

長野−富山−金沢を巡った 「北陸新幹線」 の取材。
往路は 「長野行き北陸新幹線 (通称・長野新幹線) 」 で長野へ。
長野から信越本線の普通列車 「妙高」 で新潟県上越市の直江津、
直江津で北陸本線の特急 「北越」 に乗り換えて富山。
富山から特急 「はくたか」 で金沢へ。

そして … 2泊3日の鉄道特集取材の最終日。
復路に選んだのは、金沢−上野間を約8時間かけて走る、
寝台特急 「北陸」 でした。

地元取材と称して長野善光寺に詣で、
江戸時代、廻船問屋の町並みが残る富山市岩瀬、金沢兼六園など
観光も組み入れた3日間の取材旅行。

「北陸」 に乗るため、金沢駅に21時45分に到着したときには、
心地よい達成感とともに、重い体と荷物を引きずっていました。

「20時台の小松空港発の飛行機に乗っていれば、今頃もう東京に … 」
なんて考えを振り払って階段を上ると、ホームにはすでに青く艶めく車体が!

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まさに " ブルートレイン " な姿にドーパミンが一気に作動し、
荷物を放り出して、車両の前に後ろに、客室へと飛びまわり写真を撮り続ける、
すっかり 「鉄道」 に魅せられた自分がいました。

22時18分の発車に合わせ乗り込んだのは
A寝台1人用個室 「シングルデラックス」 。

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シングルデラックス

ちなみに6月某日、水曜日の平日にもかかわらず
B寝台1人用個室 「ソロ」 は満席でした。

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ソロ

心地良い揺れに体をまかせながら車窓を眺め、
寝台特急 「北陸」 を舞台にした " トラベルミステリー " を読んでいると、
いつの間にか睡魔が … 。8時間の列車の旅は、あっという間に終わりました。

出発地と到着地を直接結ぶ飛行機の移動が " 点と点 "の旅だとすると、
日本地理を " 線 " で感じることができた今回の列車の旅。

北陸新幹線の延伸に伴い、
大幅な運行体系の見直し、さらには廃止も噂される寝台特急 「北陸」 ですが、
出張帰り (もしくは行き) の50代男性会社員、3人組の60代女性の観光客、
一眼レフのカメラを片手に、車内を飛び回る30代男性の一人旅客 … と、
想像していた以上に利用客は大勢。

快適性を追求した 「車内設備のリニューアル」 や、
ビジネス・観光客にとって利便性の高い 「ダイヤ改正」 など、
やり方次第では、 「安い」 高速バス、 「速い」 飛行機、
5年後に金沢駅まで開業予定の北陸新幹線とも、戦える可能性を感じました。

ところで、電気機関車が牽引する寝台特急列車 「北陸」 。
先頭車両の牽引機関車が、金沢駅出発時 (赤) と
上野駅到着時 (青と白) では異なっています。

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金沢出発時の先頭車両

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上野到着時の先頭車両

途中 「ずいぶん長く停車しているな」 と感じた長岡駅で、
牽引機関車の交換が行われ (眠っていたので気がつきませんでしたが) 、
何と長岡駅からは編成車両が前後し、進行方向が逆転していました。

帰宅後に読み終えた " トラベルミステリー " で、
謎解きに使われていて知った事実。このちょっとした " 発見 " の喜びも、
「鉄道」 に魅せられる理由の一つなのかもしれません。

(Mn)

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2009年06月30日

皇居ランに沸く

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

ついこのあいだ、東京・皇居の周回をランニングしてきました。
平日の夜、仕事帰りに会社の同僚を誘って。

東京のちょうど真ん中に位置する皇居は、日本屈指の観光名所ですが、
周回の歩道は1周約5kmで信号がなく、
高低差20m以上という、絶好のランニングコースとしても知られています。

「東京マラソン」 によって火が点いたマラソンブームもあってか、
皇居を走るランナーの数は、ここ最近、増えているようです。

koukyo.jpg
(C) Google Earth

私もおよそ1年ぶりに皇居を走ったのですが、
ランナーの数に圧倒されてしまいました。夜7時台、皇居の周回は、
ランナー、ランナー、ランナー … の隊列。
女性比率が割と高いのにも、驚いてしまいました。

私たちは、 「ランナーズステーション」 という、
皇居ランナー向けの専用施設を利用したのですが、そこにも人、人、人。
「いったい何が、この人たちをランニングに駆り立てるのか … 」 と、
不思議に思ってしまいました。

ダイエット、体力づくり、健康管理などなど。
人が走る理由はいろいろあるんでしょうけれど、
会社の先輩がこんな解説をしてくれました。

「ランニングには、あまりオカネがかからないから、
手っ取り早くできるスポーツとしてちょうどいい。
この不況で残業を抑制されている企業も少なくないから、
余った時間をランニングに充てている人もいるみたいだよ」 ということです。

… ということは、好況になればランナーの数は減るのでしょうか。
そんな疑問も湧いてきました。私はしばらくランニングは続けるつもりなので、
定点観測してみたいと思います。

(Fr)

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篤姫と九州新幹線

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第4号です。

「鉄道の旅は片道4時間が限界」 というのが、鉄道業界の定説といいます。
たとえば、東海道・山陽新幹線なら東京から広島までで約4時間、
これ以上かかる目的地の場合は、俄然、飛行機の利用シェアが高まるわけです。

さて、2011年3月に博多 ― 新八代間が開通し、
全線開業する九州新幹線 (鹿児島ルート) 。この目玉が、
山陽新幹線から乗り入れる 「さくら」 です。

予定では新大阪から鹿児島中央まで約4時間、
ぎりぎり上記の法則に当てはまり、それゆえ、鹿児島の期待が高まります。

tsubame-2.JPG
JR九州 「つばめ」

ただ残念ながら、東海道新幹線への乗り入れ予定はありません。
ちなみに、東京 ― 鹿児島中央間に直通が出来たとしたら、
約6時間半かかる計算になります。

「ニーズが限られる」 (JR九州) ことと、
現状でも超過密ダイヤの東海道新幹線に、どうやって直通便を入れ込めるか、
この難題が立ち塞がり、一筋縄ではいかないようです。

昨年の鹿児島は 「篤姫ブーム」 に沸きました。
大河ドラマPR施設 「篤姫館」 は、予定の3倍の来場者数を記録したそうです。
鹿児島地域経済研究所の試算では、
「篤姫ブーム」 の経済効果は262億円に上りました。

一方、2004年の九州新幹線が、
鹿児島中央 ― 新八代間の部分開業後1年間での県内経済効果は166億円。
これだけ見ると、篤姫の圧勝です。

kagoshima.JPG
鹿児島市内

鹿児島では新幹線の開通で、
特に関西や中国地方からの観光客が増えることを期待しています。
しかし、ある観光協会の方から 「鹿児島は九州最南部であることに魅力がある。
あまりに便利になっては、かえって鹿児島のよさが消えるのではないか」
とも聞きました。

篤姫は将軍家に嫁いだ後、結局は桜島を見ることはありませんでした。
「鹿児島は遠くにありて思うもの」 と言ったかどうかはわかりませんが、
新幹線によって 「つながる」 ことへの拒否反応のようなものも感じた、
鹿児島市内でした。

(Sn)

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2009年06月29日

四国ドタバタ上陸記

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第3号です。

JR四国をはじめ、四国各地を取材するため、
個人的には生まれて初めて四国を訪れました。
行きは 「サンライズ瀬戸」 で。6月15日22:00東京発。

高松には翌朝7:27に着く予定で、
そのまま特急 「いしづち5号」 に乗り換え松山着10:06過ぎの (はず) 。
そして10:30に松山商工会議所へお邪魔する (はず) 、でした。
<いちいち (はず) (はず) と書いているわけは後述します>

部屋はせっかくなので、奮発して個室 (デラックスシングル) で (写真) 。
シャワールームも使えて、ビジネスホテル気分。途中停車駅もありますが、
就寝者への気配りで、夜中の車内アナウンスはなくなります。

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浜松くらいまで興奮して眠れませんでしたが、
いつのまにか熟睡していたらしく、気がつくと外は明るくなっていました。

時間は朝5:00くらいだったか。
車窓から 「いま、どの辺だろう」 と見ていると、どうも滋賀県あたり。
京都通過が6:00前。東京出身で関西の距離関係にうとい私は、
「こっから岡山を経て7:30前には高松か」 と信じて疑いませんでした。

ところが、6:20すぎくらいに再開した車内アナウンスを聞いてびっくり!

「JR東海管内の貨物列車による人身事故で、
この列車は2時間以上遅れております」 。そのあとはひたすら陳謝、陳謝。

万事休す、と思いきや、
ここからJRの脅威の 「バックアッププラン」 が実行されます。

姫路駅で新幹線 「ひかりレールスター547号」 (7:50発) に乗り換え、
岡山着8:11。 「しおかぜ3号」 (8:32発、写真) で松山へ。
この列車は児島駅までがJR西日本管轄で (女性運転士でした!) 、
JR四国の運転士と交代してから、瀬戸大橋を渡ります。

shikoku-4.JPG

乗客へは、「業務連絡書」 という名の、
便宜乗車 (振り替え輸送) 証明書が配られます。
高知、高松行きの別の特急も用意されています。
また、サンライズは 「出雲」 と 「瀬戸」 の連結ですから、
山陰方面へも、振り替え輸送が案内されていました。

まさか姫路、岡山で乗り換えるとは思っていなかったので、
さすがに少々不安でしたが、乗り換えコンコースや改札では、
「サンライズ瀬戸の方!」 と大声で駅員さんが誘導してくれました。
振り替え列車は自由席だけでしたが、
「ひかり」 も 「しおかぜ」 も座ることができました。

shikoku-2.JPG

「しおかぜ」 は香川の宇多津駅で、高松から来た 「いしづち7号」 と合体!
写真はその様子です。きれいに撮れてなくてすみません。
列車は新居浜、今治など海岸線を通るのですが、意外にトンネルも多い。
起伏の多い四国の地形を感じました。

結局、松山へは11:14着 (写真) 。
1時間遅れの取材を快諾してくださった松山商工会議所のSさん、
どうもありがとうございました。

shikoku-3.JPG

人身事故では2人が亡くなったらしく、
「サンライズ瀬戸」 も大垣駅の手前で3時間くらい停車していたようです。

瀬戸に乗り続ける方もいたと思いますが、高松に着いたのは4時間遅れとか。
それを (乗り換えとはいえ) 1時間ビハインドまで復旧するのですから、
遅延して初めてわかる、日本の鉄道ネットワークのすごさ、でした。

(Yk)

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進化する鉄道

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

先週から予告していますが、
本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「鉄道進化論」 です。

全国のJR、私鉄、地下鉄、世界の主要都市 … 等々を記者が徹底取材して、
進化する鉄道ビジネスを大研究しています。

honshi-090704.jpg
目次はこちら

主な内容は、鉄道を世界に売り込め!から始まり、
鉄道で変わる日本の未来と題して、フリーゲージトレイン、
リニアモーターカー計画、私鉄最強の東京メトロ、
世界5都市の最新通勤電車を現地ルポ、
などなど、盛りだくさんです。

おそらく初公開の 「住みたい駅力」 ランキングでは、
国内3大都市圏427駅の乗降客数や賃料の目安、格付けも掲載しています。

そして何より、雑誌で紹介しきれなかったエピソードやこぼれ話を、
多くの記者が、このブログキャスター編集部日記で綴ります。
こちらも、どうぞご期待ください。

(Ym)
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2009年06月26日

世界一心地よい満員電車

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。
今日は 「鉄道進化論」 増発便の第2号です。

九州新幹線つばめ、883系特急ソニック、800系つばめ … 。
JR九州には数多くの個性的な列車があります。そのユニークなデザインには、
鉄道ファンならずとも、多くの人々が魅了されてきました。

これらの列車デザインを一挙に手掛けるのが、
ドーンデザイン研究所を主宰する水戸岡鋭治氏です。
今回の鉄道特集では、この水戸岡氏へのインタビューも掲載しました。

tsubame.jpg
(C) JR九州 「つばめ」

6月18日の朝。ドーンデザイン研究所を訪れました。
窓が大きく開放的な部屋には、もちろん鉄道模型もありました。

が、片隅にさりげなく大きな石が置かれていたり、
暖色のタペストリーが飾られていたりと、
初めて訪れる者もすぐに安らげる雰囲気が、JR九州の列車を彷彿とさせました。

自分はもともと鉄道には素人だから、
ほかの鉄道デザイナーとは視点が違う、と水戸岡氏は言います。
重量が重くなる、メンテナンスが困難になる、
など経済効率を優先するのは、鉄道会社側の都合。

そうではなく、使う人の視点でデザインするからこそ、
あのような魅力的な列車ができるのでしょう。

sonic883.gif
(C) JR九州 「ソニック883系」

話題が都心の通勤ラッシュに及ぶと、こんなお話をしてくださいました。

いわく、通勤時の混雑問題を解消することはできないが、
立っていても、ぎゅうぎゅう詰めでも、心地よい空間を作るということなら、
可能性はある、と。

「満員電車では、みんな天井を見ています。
それなら、天井に無垢材を張って、ぜいたくな天井を作ろうじゃないか。
最高のスピーカーを取り付けて、心地いい音を流そうじゃないか。
今の1.5倍のコストをかけても " 世界一の通勤電車 " を作ればいいんです」

この発想の転換は、水戸岡氏ならではです。
いま鉄道会社が、混雑緩和のために投じているコストの一部を、
通勤路線の車両デザインに回すことができたら、混雑問題は解消できなくても、
通勤客のストレスは、 大きく改善するかもしれません。

この話を聞いて以来、混雑した電車に乗るたびに、
「乗るのが楽しみになる満員電車」 を思い浮かべています。

(Ch)

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2009年06月25日

フリーゲージトレイン

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

『週刊東洋経済』 6月29日 (月) 発売号の大特集 「鉄道進化論」 の取材で、
本誌編集部のスタッフが全国を駆け巡り、たくさんの電車に乗り、
多くの関係者のみなさまに取材をしました。

その甲斐あって、充実した特集になったという自信はありますが、
反面、多くのエピソードを削らざるを得ませんでした。

そこで、ブログキャスターでは 「増発便」 として、
本誌に掲載できなかったエピソードを、できる限りご紹介していきます。

第1回は 「フリーゲージトレイン取材日誌」 です。

列車の車軸の間隔を変えることにより、
新幹線の線路と在来線の線路のどちらでも走れるのが、フリーゲージトレイン。
英語でいうとGage Changeable Train = 軌間可変電車、なのですが、
日本では、なぜかフリーゲージトレインと呼ばれています。

そのフリーゲージトレインの新幹線と、
在来線の双方に乗り入れる 「新在直通運転」 の実験が公開されると聞き、
実験場所である九州新幹線の新八代駅に行ってきました。
公開日は6月12日の午前1時30分。

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予定よりも早い飛行機で、鹿児島入りできました。
真夜中の取材になるため、鹿児島で食事をして時間をつぶすよりも、
早めに現地について小休止したほうがよいと考え、
予定より早い20時13分の九州新幹線 「つばめ」 に飛び乗り、
新八代駅に20時59分に到着しました。

ところが、新八代駅に着いたらなんと駅の売店が閉まっているのです。
なんとなく嫌な予感はしていたのですが、駅前に出て、予感が現実になりました。
駅前にはホテルが1軒あるだけで、真っ暗。何もないのです。
カエルの大合唱が聞こえるばかりで、
きっと昼間は、田園風景が広がっているのでしょう。

ホテルに着いたら食事くらいできるかも、と思ったのですが、
これも甘かった。ビジネスホテルですから、レストランなんてない。
係りの人に譲ってもらったカップラーメンで、わびしい夕食をすませました。

新八代周辺に食事ができる場所がないと知っていれば、
鹿児島駅で郷土料理を食べていたのに、と後悔しきり。
結局、肝心の取材の間は、ずっとおなかがグーグー鳴ってました。
まあ、かえって眠くならなくて、よかったかも。

さて、フリーゲージトレインですが、写真をたくさん撮りました。
本誌では使っていないのですが、私の自信作はこの1枚。

free-gage-2.JPG

営業用ホームから走り去るフリーゲージトレイン。
行き先表示板がいっしょに映っている写真は、
他のウェブや雑誌にも掲載されていないのでは?

翌朝、眠い目をこすりながら、
「リレーつばめ」 で博多に向かうために、再び新八代駅のホームに上ると、
遠くにフリーゲージトレインが停車しているのが見えました。

free-gage-1.JPG

昨晩見たばかりなのに、
なんだかとても懐かしく感じられました。

(No)

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東京に鉄道を敷く物語

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

普段の移動は、東京駅にアクセスすることが多いのですが、
地下の一番街にある栄松堂書店は、いつ行っても立ち読みの列が絶えず、
賑わっています。ここは知る人ぞ知る、鉄道マニア御用達の書店なんですね。
秋葉原や神保町とは違って、客層はスーツ姿の 「鉄ちゃん」 が目立ちます。

今日は、鉄道ファンでなくても楽しめる小説 『東京箱庭鉄道』 を紹介します。
著者の原宏一さんは遅咲きながら、 『床下仙人』 のブレーク以来、
エンタテインメントの世界では、要注目の作家であります。

事情があって広告会社を辞めて、フリーターをしている青年が、
謎の老紳士から 「400億円で3年以内に鉄道をこしらえてほしい」
という奇想天外な依頼を受けます。最初は半信半疑だった青年も、
仲間を巻き込み、鉄道づくりに奔走することになります。

tokyo-hakoniwa.gif
(C) 祥伝社

このお話は 「東京都内」 というのがミソだと思うんです。

外環道の練馬 〜 世田谷間の延伸コストが、
1メートルあたり8000万円というじゃないですか。
地下深くまで掘らざるを得なかった都営大江戸線にしても、
気が遠くなるほど天文学的な費用と時間を要して、開通にこぎつけているのです。

それをこの東京都内に、
3年400億円でどうやって鉄道を敷こうというのかと … 。

物語の鉄道は、素人の若者たちが、
綿密なリサーチによりプランを練り上げていきますが、
そういうやり方もあるんだなあと、思わず唸りました。
所々に挿入される、鉄道にまつわる薀蓄話も、また楽しい。

著者自身が、
「地図を見ながら、どこを走らせようか考えていると、ワクワクした」 と、
執筆時を振り返っていますが、その熱が読者に伝わってくるような、
痛快なストーリーです。

物語は途中から意外な展開をみせ、
ちょっぴりほろ苦いラストが用意されているのですが、
なんだか久しぶりに、都電荒川線に乗ってみたくなりました。

(Ny)

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2009年06月24日

雨の日のバスときたら

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

雨の日の路線バスは、必ず混んで、そして必ず遅れます。
なぜ混むかというと、天気が良ければバスに乗らない人が、
雨の日は乗るから、といわれます。

でも、雨の日にバスに乗る人は、いつもは歩いているのでしょうか。
最寄り駅までも、歩いたら大変な距離と時間だと思うのですが。

ふだんは自転車で通っている人が、バスに乗るという可能性はありますね。
ともかく、雨になると、人が湧いて出てきたように、バスは混雑します。

bus.jpg
(C) 小田急バス

そして、雨の日のバスは、必ず遅れます。
いつもより利用客が多く、乗り降りに時間がかかる、
雨の日は街中を走るクルマも多いので、道路が渋滞するから、といわれます。

でも、遅れはともかく、なかなか来ない、というのはなぜでしょうか。
そのバス本来の時刻表通りに来なくても、遅れたバスが等間隔にやって来れば、
待っている客も、そうイライラしないと思います。

問題は遅れではなく、来ないことです。
あまりにバスが来ないので、バス停に書いてあった営業所に電話しました。
「30〜40分ほど遅れています」

それなら、30〜40分前に来ているはずのバスが、
いま遅れて到着してもよさそうなものですが、一向にバスは来ません。

さすがに、もう待てない時間になったので、
たまたま通りかかった空車のタクシーに、手を挙げたのでした。

(Ym)

posted by ブログキャスター at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

上には上が

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

少し前の話になるのですが、
6月上旬に東京都内某所で開かれた、ある市民マラソン大会に参加してきました。
フルマラソン、ハーフマラソン、10kmの3種目がある大会で、
私はハーフマラソンの部に出場。完走してきました。

ハーフマラソンのレースに出るのは初めての私ですが、
実はすでにフルマラソンの完走経験があります。

そのベストタイムは、
グロス (号砲が鳴ってからゴールまで) で2時間58分15秒、
ネット (スタートラインを通過してからゴールまで) で2時間57分15秒です。

そんな私ですが、今回のハーフマラソンには苦戦しました。
とにかく気温が高い。日差しが強い。暑さに完全にまいってしまって、
ゴールタイムは1時間27分50秒台 (ネット) と、
フルマラソンを3時間以内で走れる割には、
物足りないタイムに終わってしまいました。

ただ、暑かったのはランナーみなさん同じだったようで、
私の順位は完走者1699人中12位。
全体の1%以内ですから、結構、良い結果でした。

minatsuki-marason.jpg
(C) Brain & Trust

そのレースで、びっくりする体験をしました。

私は、ラスト5kmぐらいの区間をずっとあるランナーと争っていました。
ラストスパートで何とかそのランナーを抜いて、ゴールに飛び込んだので、
その人は13位です。

レース後、その方が私に話しかけてこられましたので、
少し会話をさせてもらいました。
びっくりしたのは、失礼ながらとお伺いした年齢です。

何と58歳だったのです。
私も自分の足には自信があるほうですが、もうすぐ60歳にも届こうという方が、
互角の走りをされるのだから、ただただ驚くばかり。
年代別なら毎違いなく1位でしょう。

世の中は広い。上には上がいる。
改めて思い知らされました。

(Fr)

posted by ブログキャスター at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

古典が今、おもしろい!

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

本日発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「古典が今、おもしろい!」 です。
政治・経済・社会の古典的名著を合計171冊、紹介しています。

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目次はこちら

「カラマーゾフの兄弟」 の新訳が売れたり、ケインズが再評価されたり、
混沌とする今の時代に、古典に学ぼうという雰囲気が強くなっています。

景気がどん底で、派遣切りなどが社会問題となった昨年は、
プロレタリア文学の 「蟹工船」 が隠れたベストセラーになりましたが、
あの現象も、今の時代を映した古典ブームの一つだったのでしょう。

特集では、初心者のための古典入門、古典に学ぶ理系思想、
中国古典を読み解く、著名67人が厳選・いま読むべき名著、などなど、
初めて古典に触れる人にも、わかりやすい誌面を作りました。

古典というと、何となく取っつきにくい感じもしますが、
この特集を読めば、古典のイロハがわかり、さらに興味が湧くと思います。

(Ym)

posted by ブログキャスター at 08:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

吉野家の蕎麦屋

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

今日の朝刊に、吉野家がラーメンから撤退という記事がありました。
え、吉野家のラーメン店?、見たことない、という人が多いでしょう。

実は自前で展開してるのではなく、
2年前に経営破綻した 「びっくりラーメン」 を受け継いだもの。

ラーメンの 「うまい、やすい、はやい」 を目指したようですが、
客足の低迷や原料価格の上昇などで、経営は赤字が続いていた模様です。

ラーメンから撤退して、今後は、本業の牛丼に専念するという記事でした。
が、同じ朝刊に 「吉野家 : 企画本部そば処推進担当部長」 の人事記事も。

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(C) 吉野家

え、吉野家のそば屋?、見たことない、という人が多いでしょうが、
こちらはラーメンとは違って、全国に自前とFCで10店、展開しています。

沖縄、愛媛、兵庫、宮城などのイオン系ショッピングモールの中や、
名古屋や関東の長津田では、路面店のお店があります。

もちろん牛丼類のメニューもあるのですが、そばも出す店です。
こちらは人事異動があって、しかも 「推進担当部長」 ですから、
本腰を入れて、出店強化を目指すのでしょうか。

(Ym)

posted by ブログキャスター at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

自転車で乗れるバス

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

「自転車ラックバス」 をご存じですか。
路線バスに自転車を積み、目的地で降ろし、また自転車でスイスイ。

神奈川中央交通 (上場企業!) が今春から実験を始め、
現在は、茅ヶ崎駅と辻堂駅を結ぶ路線バスで運行されています。

jitensha-bus.jpg
(C) 神奈川中央交通

1回あたり100円と有料ですが、
自転車で乗れるバスは、全国でも神奈中 (かなちゅう) だけの試みのようです。
9月からは、運行地域を広げる計画とか。

自転車を積むといっても、車内に持ち込めるわけではありません。
上の写真のように、バスの前面に自転車を積むラックが出てきて、
そこに乗客自身が自転車を固定、取り外して利用します。

一度に自転車2台までしか積めないとか、
積み降ろしの間、ほかのお客さんは待っていなければならないとか、
安全性は大丈夫かとか、いろいろと不安は多かったと思います。

でも、9月以降に運用を広げるということは、大きな問題はなく、
利用者もそこそこいて、評判はまずまず、といったところなのでしょう。

バス会社の、なかなかユニークなエコ施策です。

(Ym)

posted by ブログキャスター at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

自動靴磨き機を試す

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

前から気になっていました。
鉄道駅構内などで見かける 「自動靴磨き機」 。
1回100円で革靴を磨きます、というアレです。

気になってはいたものの、何だか少し恥ずかしいのと、
ヒマがなかったのと両方の理由で、なかなか試すことができませんでした。

しかし、つい先日。
ちょっと人目に付かない場所に、それが置いてあるのを見つけました。
そこで、恐る恐るですが、試してみることにしました。

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kutsumigaki-2.jpg
(C) 秋葉原マップ

私が体験した靴磨き機は、靴を履いたまま、
片方ずつ機械の既定の場所に置いてボタンを押すと、
回転したブラシが靴に迫ってきて、磨いてくれるものでした。
所要時間は全部で5分ぐらい。磨き終わった後の靴は少し艶が出ていました。

ただ、ふとこうも思いました。
「思ったほどキレイになってないじゃん … 」

当然といえば当然です。
たった100円でピカピカになんてなるワケがありません。

おそらく自分で磨いたほうがキレイになります。
うまい話はそうそうありません。

(Fr)

posted by ブログキャスター at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

中高一貫校を徹底分析

こんにちは!
東洋経済 『ブログキャスター』 編集部です。

今週発売の 『週刊東洋経済』 の特集は 「本当に強い 中高一貫校」 です。
全国の私立・公立の中高一貫校を徹底取材、分析を行いました。

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目次はこちら

まず特集では、小学生の親1000人へアンケート調査を実施。
約4分の1の親が、子どもを中高一貫校へ進学させたいと答えています。

その理由は、大学進学に有利、地元の公立校は不安、
何回も受験させたくない、近くに魅力的な一貫校がある、等々です。

少し前まで中高一貫校といえば、圧倒的に私立が多かったのですが、
最近では政策の後押しもあり、都立や県立など、公立一貫校も増えています。

私立では学費が高くて一貫校を目指すつもりはなかったが、
公立なら、学費が安いだけでなく、通学にも便利という学校が多いようです。

国公立・私立の中高一貫校ランキングのほか、
どんな塾を選んだらいいのか、家計にはどれくらいの影響があるのか、
などなど、役立つデータも満載の特集です。

(Ym)

posted by ブログキャスター at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする